虎造のエレクトーン奮闘記

50の手洗い…じゃなかった、手習い! エレクトーン教室に通い始めました!

いよいよエレクトーンを・・・


 車検に出してました軽のワゴン車が戻って来ました。
ようやく戻って来たんです、先週に。


 とゆうのは車検に出して一カ月ちょっと、
車体の裏側(こうゆう言い方が正しいのかな?)に、とにかく大きな穴が空いている箇所があって、それのために車検が通らなかったらしいのです。


 それで、知り合いの車屋さんは方々修理工場をあたってくれたそうですが、断られてしまい、やっと修理をしてくれる工場を見つけてくれたのです。


 私も一緒にその工場に行ってきたのですが、これがまた・・・とてもいい人!
やっぱりモノづくりしている人はこうじゃないと!!
と話が弾み、私も一応工芸家といいますか、モノづくりの人ですから、意気投合した次第です。


 車の仕上がりには時間がかかり、仕事に遅れも出てしまいましたが、
結果オーライとゆう事で上機嫌になりましたー。


 『ぐぇっ!!』


 修理代金と車検代の合計で・・・私の笑顔はマイナス196℃の液体窒素に浸されたように粉砕されたのですが~、
ま、まぁ、結果オーライとゆう事で!(チョイ涙)



 さて、自動車を後部を椅子を倒し、
大きなものを積めるような状態で、エレクトーンを貰いに行ったのです。
少しばかり古いタイプですが、ステージアの一つ前のタイプなのだそうです。
フロッピーディスクを入れるタイプの。


 ですが、ですが、ですが~


 なんとゆう事でしょう(ビフォーアフターの音楽挿入)


 鍵盤の幾つか、メインで使う箇所の音が出ないのです。
右手を乗せる箇所、つまり一番上段の!!


 強く押して、少し遅れて音が出たり、出なかったり。
色々試してみたのですが、音が確実に出るとは限らないようです。


 これ、捨てものと思って、子供に好きにさせていたら、
とうとうジュースをまかしてしまったらしく、それで故障したようなのです。
その時は音が出たから大丈夫だと思ったそうなんですが・・・。
確かに鍵盤の裏、少しネバネバしてるんじょ(涙)


 壊れ物、運んできても処分にお金がかかるしなぁ。
「エレクトーンって、大型ごみで回収してくれるの?」
そんな話を知人夫婦はして、私に聞くのですが、これじゃ回収業者じゃありませんかぁ。


丁重にお断りしてきました。


粗大ゴミを家に持ち帰る訳にはゆきませんから。
すみません、ボロい車ですが、ゴミ収集車では無いのですよ!
チリ紙交換でもありません。



 そんな訳で、本格的レッスンが始まる前に、エレクトーンを失ってしまったとゆう笑い話。


 弱ったなぁ、誰か近くでエレクトーン持ってる人は居ないかな?
なんて妄想を巡らしましたが、そもそも、そうゆう仲の良い人が居ないじゃないの。



 いや待てよ。
とにかく、YAMAHA教室に行って、レンタルを申し込みしよう。
そうしない限り始まらない。


 せめて、なんだっけ・・・ コード G とか C とか、
それを覚える方法を模索しなくっちゃ。


紙に書くか? なんちゃってエレクトーンを作るか?


なんて、阿保な事を想像した今日でした。


ちなみに最近は北海道も暑い日が続いています。
えっと、3日間位30℃超えが続いているようです!